DTM機材は揃えた!でも何から初めていいのか分からない!という方は沢山いらっしゃると思います。
実際、YouTubeなどに公開されている情報は中級者向けのものが多く、作曲の基礎的な内容に触れているものはあまりないので、独学で作曲を始めるのはハードルが高く感じられると思います。
本記事ではそのような問題を解決すべく、140秒にまとめた3本の動画とともに、DTMでの作曲の基礎を紹介していきます。
メロディを作成する方法!超初級編
まずは、「メロディが空から降ってくる」というミュージシャン特有の表現を忘れてください!もちろんそういったことはありますが、それを待っていても作曲は進みません。
メロディを作る方法、手順を知らなければ勿論、自分の表現をすることはできません。
論理的に作曲することにロマンを感じない方もいらっしゃると思いますし、音楽理論に頼るのは抵抗がある方もいらっしゃると思いますが、この先自分が音楽家として大成することをイメージすると、引き出し&武器として最小限の音楽理論を知っているのは決して無駄ではないですよね?
ということで、最小限の音楽理論を踏襲したメロディの作成方法を、動画で紹介していきます。
この手順を踏むと、コードとメロディが綺麗に調和します。理論的な補足は敢えてしませんが、このように簡単にメロディは作成することができます。
是非お試しください!
ベースを作成する方法!簡単打ち込み術
次に、メロディの作成と類似した、ベースの打ち込みをしていきます。
コードと合うようにベースを打ち込む、という観点ではやることは全く同じです!
めちゃくちゃ簡単なので、すぐにやってみてください!
ドラムの打ち込み練習編!サンプル素材に学ぶ
ドラムの打ち込みは、慣れるまでは難しいというのが本音です。。
しかしパターンを覚えてしまえば、どんな楽曲でもすぐに打ち込めてしまうので、最初だけぐっと堪えましょう。
パターンを覚えるのにもっとも有効な方法が、サンプルをコピーすることです。動画で実際にやっていますのでご覧ください。
このように、いくつかサンプルをコピーして、どの位置に何を打ち込めばどんなビートになるのかを帰納的に学習していきます。
ある程度慣れてくれば、リード楽器やベースに合わせて最適なドラムを打ち込むことができます!
まとめ
いかがだってでしょうか?
DTM、実はとても簡単ですよね♪
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