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ドラムの打ち込み練習編!サンプル素材に学ぶ
ドラムの打ち込みは、慣れるまでは難しいというのが本音です。。
しかしパターンを覚えてしまえば、どんな楽曲でもすぐに打ち込めてしまうので、最初だけぐっと堪えましょう。
パターンを覚えるのにもっとも有効な方法が、サンプルをコピーすることです。動画で実際にやっていますのでご覧ください。
ドラムの打ち込みは、慣れるまでは難しいというのが本音です。。
しかしパターンを覚えてしまえば、どんな楽曲でもすぐに打ち込めてしまうので、最初だけぐっと堪えましょう。
パターンを覚えるのにもっとも有効な方法が、サンプルをコピーすることです。動画で実際にやっていますのでご覧ください。
まずはコードを入力していきましょう。 例えば「C →Am →C → G」というように、 白い鍵盤のみで構成されたコードを 一小節にひとつずつ入力していきましょう。
オシレーターで発生した音(電気信号)は次に「フィルター」を通過します。フィルターは平たく言うと音の「トンネル」です。
フィルターには何Hz以下の音を通過させるかを設定する「ローパスフィルター(LP:Low Pass filter)」と何Hz以上の音を通過させるかを設定する「ハイパスフィルター(HP:High Pass filter)」、また周波数の上下を設定して中間の音を通過させる設定する「バンドパスフィルター(BP:Band Pass filter)」があります。
オシレーターでいい感じの音を作ることができたけれど、高い音をカットしたい!とか低い音をカットしたい!ということが必ず出てきます。そのときにフィルターを使って音をきれいに整えてあげます。
ここで、「なんだこのツマミは??」と初めての人は思うでしょう。この4つのつまみはフィルターの効き目を決めるつまみです。
A = Atack はシンセサイザーに鍵盤が押されてから何秒後にフィルターが効き始めるかを決めます。
D = Decay はフィルターの効果が落ち着き始めるまでの時間を設定します。
S = Sustain はフィルターが落ち着いて効く時間を設定します。
R = Release は鍵盤を離してから何秒間フィルターが効き続けるかを設定します。
DecayとSustainは少し言葉では説明しにくいのですが、長い音符と短い音符を打ち込んで、ツマミを調節しながら聴き比べをするとわかりやすいです。このツマミは通称「ADSR (Atack:Decay:Sustain:Release)」と呼ばれ、ここがシンセサイザーの肝になります。ADSRはフィルターだけでなく次に説明する「アンプ」にも適用されます。
フィルターに対してADSRをいじっていてもよくわからない場合には、「アンプ」に対してツマミを変更してみるとわかりやすいので、ツマミの理解には先にそちらをやることをおすすめします!
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