カテゴリー別アーカイブ: DTM小技集

3分で世界が広がる!今すぐ使えるDTMの小技3選 part.4

音楽理論やシンセサイザーや機材の知識は学ぶのに時間がかかるものです。しかし、DTMには要点を抑えてしまえばすぐに使うことの出来る小技が盛り沢山。
 
ここでは動画で解説をしながら、初心者の方から上級者の方にも役立つDTMの小技を3つ紹介していきます。
 
今回はVSTi(バーチャル音源/プラグイン)の裏技編です♪
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  1. ピッチベンドでスライド奏法を再現!
  2. アーティキュレーションで細かい演奏を模倣!
  3. サイドチェインコンプでグルーブを出す!

ピッチベンドでスライド奏法を再現!

特にストリングス音源において、リアリティを欠いてしまう大きな原因が、スライド奏法を再現できていないことにあります。
 
スライド奏法とは、弦楽器で左手を文字通りスライドさせて音程を連続的に変化させるものです。ここでは特に、フレットのないバイオリンなどの楽器に関して解説していきます。
 
ギターやベースなど、フレットのある楽器とは異なり、フレットレスの楽器はスライド奏法をした時、音程が連続的に変化します。
 
それはピアノロール上では再現できないように思われますが…簡単な解決策があります。
 
実際に動画で確認してみましょう^^
このように、ピッチベンドを書くことで、バイオリン奏者が弦をスライドして演奏した時の音色をかなりリアルに再現することが出来ます!
 
ポイントは、既に作ってあるMIDIデータを良く見て、音程の跳躍が大きいところにピッチベンドを書くことです。
 
Cubase付属の音源でもこれだけリアリティを出せるのは、驚きではないでしょうか??

アーティキュレーションで細かい演奏を模倣!

続いてストリングス音源の小技を紹介します。
 
ミュート奏法など、弦の細かいニュアンスを演奏するタイプの表現は、通常のMIDIの書き込みでは再現することが出来ません。(ものすごく緻密に設計すれば出来ないことはありませんが、時間がかかりすぎます)
 
そこで有効なのが、「アーティキュレーション」という項目です。
 
早速見ていきましょう!
そんな事が出来たのか!!と驚かれる方もいらっしゃるのでは無いかと思います。筆者もこれを知った時は目からウロコでした。。
 
アーティキュレーションは対応している音源が限られていますが、ブラス系の音源など、これを使うだけでぐっと表現の幅が広がるので、是非お試しください^^

サイドチェインコンプでグルーブを出す!

今回の最後に紹介するのは、サイドチェインコンプレッションです。
 
一番基礎的な、Kickが鳴ったタイミングでベースの音がコンプレッサーで圧縮されて、グルーブが出るといった場合を見ていきましょう!
 
まずは動画をご覧ください♪
このように、「サイドチェイン」という方法を使うと、何かを「トリガー」にして、コンプレッサーなどのプラグインを「動作」させることが出来ます。
 
この場合、同じタイミングで打ち込まれているKickとベースのうち、ベースに対してサイドチェインコンプレッションを適用しているので、このように一瞬音が潰れてグルーブが出てきます。
 
効果てきめんなので是非お試しくださいね^^
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3分で世界が広がる!今すぐ使えるDTMの小技3選 part.3

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音楽理論やシンセサイザーや機材の知識は学ぶのに時間がかかるものです。しかし、DTMには要点を抑えてしまえばすぐに使うことの出来る小技が盛り沢山。
 
ここでは動画で解説をしながら、初心者の方から上級者の方にも役立つDTMの小技を3つ紹介していきます。
 
今回は音楽理論要約編です!!
 
それでは早速見ていきましょう!!!

対象的な動きの副旋律を作る

簡単に副旋律(オブリガート)を作成する方法の一つをご紹介。
 
メロディーに対して3度、5度の関係を考えながら作るのは正攻法ですが、少々手間と知識を必要とするもの。。
 
そこで今回は直感的に副旋律をサクッと作る方法をご紹介します!
 
一旦は画面上のMIDIデータの動きに頼って作業していきます。具体的には、
 
  • 主旋律が昇向する時は下降するフレーズを作る(その逆も)
  • 主旋律が長い音符のときには短い音符を並べる(その逆も)
 
の2点を守りながら作っていきます。実際に見てみましょう!
Cubaseで作成
どうでしょうか?クラシック風ともYOASOBI風とも取れる副旋律が簡単に作れます!!
ぜひお試しください^^

耳コピしたものの音程を変える

DJ的な発想(サンプリング手法的な発想)でメロディを作る方法を紹介します!
 
単独で制作活動をしていると、リズム・譜割りに新しいパターンが生まれにくくなるものです。。
 
そこでご提案したいのが、既存の楽曲のリズムを拝借するという方法です!早速見ていきましょう^^
Logic Proで作成
原曲は伝説のDJ、AviciiのWaiting For Loveですが、かなり雰囲気が変わっていますね!
 
ここからコードを入れ替えたり、少しリズムを変えるだけでオリジナリティが出てきます。面白い方法なのでぜひお試しください♪

平行調の音を重ねる

今回のラストは、キーを意識した副旋律作りのご紹介。
 
大抵の作曲家が、作曲をしているうちにマイナーキーっぽくなってしまう現象に陥ります。
 
例えば白鍵だけを使用するCメジャーキーとAマイナーキーは平行調ですが、メジャーキーで書いているつもりがいつの間にかマイナーキーっぽくなってしまう事が多々あります。(原因は省略します!)
 
例えばAマイナーキーっぽくなってしまう時には、Cの音を多用してCメジャーキーっぽいフレーズを重ねます。実際に見てみると…
Cubaseで作成
暗い印象だったものが、やや中和されて綺麗にまとまってくれます^^
 
最近のポップスではよくやられている方法なので、イマドキ感を出したい方には特におすすめです♪
 
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3分で世界が広がる!今すぐ使えるDTMの小技3選 Part.2

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コード理論やシンセサイザーの知識は学ぶのに時間がかかるものです。しかし、要点を抑えてしまえばすぐに使うことの出来る小技が盛り沢山。
 
ここでは動画で解説をしながら、初心者の方から上級者の方にも役立つDTMの小技を3つ紹介していきます。
 
それでは早速見ていきましょう!
  1. ゴーストノートでリアリティを
  2. EQで音の輪郭を強調する
  3. サイドチェインコンプで裏ノリを出す

ゴーストノートでリアリティを

例えばDAWに付属のエレキベース音源はあまり真実味のある音ではありません。これはある程度打ち込みをされている方ならご存知のことでしょう。
 
何故リアリティが無いのかを考えてみてください。
 
それは、実際の演奏時に発生するゴーストノート(音を止める時のノイズの様なもの)が、VST音源には収録されていないことが原因です。
 
実際にゴーストノートを挿入したものがこちらです。まずは聴いてみてください!
どうでしょうか?かなり生のエレキベースに近づいていますよね!
 
この様に、実際の演奏を想定してディテールを詰めていくと、DTMでの制作のクオリティは飛躍的にアップします。エレキベース以外の音源でも、是非実践してみてください!

EQで音の輪郭を強調する

ミキシングの時のEQ処理って何をすれば良いのか分からない!
 
という方へ、まずは初歩的なカットとカットした帯域のすぐ側をブーストする事をオススメします。
 
人間の耳には聴こえない、無駄な帯域や他の楽器の邪魔をしてしまう帯域をカットしたら、次にカットした帯域のすぐ側をブーストします。これにより、音の輪郭がはっきりします。
 
実際に聴いてみましょう。
音の立ち上がりやリズムがはっきりして、聞き取りやすくなっていますよね!
 
ミキシング初心者の方はこの様に、まずは各楽器がはっきり聴こえるようなEQ処理を実践してみてください^^

サイドチェインコンプで裏ノリを出す

今回の最後のトピックはEDMにおけるミキシングについて。
 
とにかくまずは、あまりにも有名なこの楽曲の裏ノリ感が、あるものと無いものを聴き比べてみましょう!
これは、Kickが鳴る瞬間にベースに強くコンプレッサーがかかるようにする様に設定しています。
(この様に、何かをトリガーにエフェクトを作動させることをサイドチェインと呼びます)
 
今回行ったサイドチェインコンプレッションで、Kickがなった瞬間ベースの音量が一瞬下がり、裏拍のタイミングで音量が復活しています。これで裏ノリ感がぐっと強くなります。
 
どうしても裏ノリ感が出ないとお悩みの方は、今すぐお試しを!
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3分で世界が広がる!今すぐ使えるDTMの小技3選

DTM レッスン DTM初心者 オンライン 始め方 ボカロ 作曲 安い オンラインレッスン DTMレッスン DTM教室
コード理論やシンセサイザーの知識は学ぶのに時間がかかるものです。しかし、要点を抑えてしまえばすぐに使うことの出来る小技が盛り沢山。
 
ここでは動画で解説をしながら、初心者の方から上級者の方にも役立つDTMの小技を3つ紹介していきます。
 
それでは早速見ていきましょう!
  1. ピッチベンドでストリングスをリアルに再現
  2. 代理コードをガイドラインに副旋律を書く
  3. ピッチベンドでシンセベースのノリを強化

ピッチベンドでストリングスをリアルに再現

VSTのストリングス楽器はその性質上、スライド奏法などが再現しづらくなっております。
 
そこで、実際に演奏者がどのタイミングでスライド奏法を使用し、その時どのように音程が変化するのかを想像してピッチベンドで奏法を再現してやる事が有効です。
 
早速見ていきましょう。
この様に、音程が大きく変化するとき(音程の跳躍があるとき)にピッチベンドで音程にカーブを描くことで圧倒的にリアリティが増します。
 
まだ初心者で音源にお金をかけたくない、既存の音源では満足できないという方は是非この方法をお試しください!

代理コードをガイドラインに副旋律を書く

「副旋律」「オブリガート」と呼ばれる、いわゆる脇役のメロディーを書くときの常套手段をご紹介します。

書籍などで音楽理論を学んでいると、ここで躓く方は多いかと思います。(コードとの兼ね合いなど、言葉で考えると難しいことが多いので)

しかし、代理コードをガイドラインにメロディーを書くと、驚くほど簡単に副旋律・オブリガートを書くことが出来るんです。早速見ていきましょう!

この様に、代理コードを一旦ガイドラインとして置いて、そのコードの音に合わせてメロディーを書くだけで簡単に副旋律・オブリガートを書くことが出来ます!
 
作成した代理コードは後で削除し、元のコードとメロディーを合わせて聴くと、驚くほど簡単に、驚くほどキレイなハーモニーが出来上がります!
 
※代理コードは、コードの構成音のうち2つが被っているものを選びます。
例えばCメジャーコードの構成音はC,E,Gなので、そのうち2つが被っているAmコード(構成音はA,C,E)を選びます。

ピッチベンドでシンセベースのノリを強化

今回の最後の小技は、筆者が独自に編み出した手法です!

シンセベースにはサブベースをセットで鳴らすことが多いですが、イマイチその効き目が実感できない方も多いのでは無いでしょうか。

特にノリを強調したいセクションで有効なのがこの手法です。まずは音源を確認してみましょう!

この様に、要所でメインのベース、サブベースともにピッチベンドで音程を最大値まで下げています。
 
その時に重要なのが、メインのベースはピッチベンド範囲を-12に設定し、サブのベースはピッチベンド範囲を-5に設定する事です。そうすると、両方のピッチが最大値までベンドした時、一瞬、1度と5度の関係が生まれ、パワーコードが出来ます。
 
この一瞬のパワーコードが、グルービーなノリを作り出してくれます。是非お試しください!
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