作成者別アーカイブ: IkumiMagata
3分で世界が広がる!今すぐ使えるDTMの小技3選 part.3
対象的な動きの副旋律を作る
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主旋律が昇向する時は下降するフレーズを作る(その逆も)
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主旋律が長い音符のときには短い音符を並べる(その逆も)
耳コピしたものの音程を変える
平行調の音を重ねる
3分で世界が広がる!今すぐ使えるDTMの小技3選 Part.2
ゴーストノートでリアリティを
EQで音の輪郭を強調する
サイドチェインコンプで裏ノリを出す
3分で世界が広がる!今すぐ使えるDTMの小技3選
ピッチベンドでストリングスをリアルに再現
代理コードをガイドラインに副旋律を書く
「副旋律」「オブリガート」と呼ばれる、いわゆる脇役のメロディーを書くときの常套手段をご紹介します。
書籍などで音楽理論を学んでいると、ここで躓く方は多いかと思います。(コードとの兼ね合いなど、言葉で考えると難しいことが多いので)
しかし、代理コードをガイドラインにメロディーを書くと、驚くほど簡単に副旋律・オブリガートを書くことが出来るんです。早速見ていきましょう!
ピッチベンドでシンセベースのノリを強化
今回の最後の小技は、筆者が独自に編み出した手法です!
シンセベースにはサブベースをセットで鳴らすことが多いですが、イマイチその効き目が実感できない方も多いのでは無いでしょうか。
特にノリを強調したいセクションで有効なのがこの手法です。まずは音源を確認してみましょう!
140秒動画ですっきり理解!初めての打ち込み・DTM
メロディを作成する方法!超初級編
ベースを作成する方法!簡単打ち込み術
ドラムの打ち込み練習編!サンプル素材に学ぶ
ドラムの打ち込みは、慣れるまでは難しいというのが本音です。。
しかしパターンを覚えてしまえば、どんな楽曲でもすぐに打ち込めてしまうので、最初だけぐっと堪えましょう。
パターンを覚えるのにもっとも有効な方法が、サンプルをコピーすることです。動画で実際にやっていますのでご覧ください。
まとめ
教室公式Twitter
Tweets by magata_akashic初めてのDTM ~実践編~
これからDTMを始める方必見!30日でオリジナル楽曲を作る方法
コードを打ち込んで並べてみましょう!
まずはコードを入力していきましょう。 例えば「C →Am →C → G」というように、 白い鍵盤のみで構成されたコードを 一小節にひとつずつ入力していきましょう。
コードにメロディを乗せてみましょう!
サンプルビートを楽曲に載せましょう!
音色を好みのものに変えましょう!
初めてのDTM ~準備編~
これからDTMを始める方必見!30日でオリジナル楽曲を作る方法
DTMを始める前に
そもそもDTMとは?
制作したい楽曲を明確にしましょう!
目的に沿った機材を揃えましょう!
目的別の基礎知識を見ていきましょう!
- コード先行型の作曲方法(EDM, インストゥルメンタル楽曲に向いています)
- メロディ先行型の作曲方法(ボーカロイド作品、バンド楽曲に向いています)
- 歌詞先行型の作曲方法(楽曲のイメージをしっかり固めて作りたい時に向いています)
コード先行型の作曲方法とは?
メロディ先行型の作曲方法とは?
歌詞先行型の作曲方法とは?
たった5分でプロ並みの音作り!これだけは知っておきたいシンセサイザーの基礎知識
これからDTMを始める方必見!30日でオリジナル楽曲を作る方法
シンセサイザーの仕組みとは?
オシレーターをいじってみよう!
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Sine波
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Triangle波
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Saw Tooth波
フィルターで音を整えよう!
オシレーターで発生した音(電気信号)は次に「フィルター」を通過します。フィルターは平たく言うと音の「トンネル」です。
フィルターには何Hz以下の音を通過させるかを設定する「ローパスフィルター(LP:Low Pass filter)」と何Hz以上の音を通過させるかを設定する「ハイパスフィルター(HP:High Pass filter)」、また周波数の上下を設定して中間の音を通過させる設定する「バンドパスフィルター(BP:Band Pass filter)」があります。
オシレーターでいい感じの音を作ることができたけれど、高い音をカットしたい!とか低い音をカットしたい!ということが必ず出てきます。そのときにフィルターを使って音をきれいに整えてあげます。
ここで、「なんだこのツマミは??」と初めての人は思うでしょう。この4つのつまみはフィルターの効き目を決めるつまみです。
A = Atack はシンセサイザーに鍵盤が押されてから何秒後にフィルターが効き始めるかを決めます。
D = Decay はフィルターの効果が落ち着き始めるまでの時間を設定します。
S = Sustain はフィルターが落ち着いて効く時間を設定します。
R = Release は鍵盤を離してから何秒間フィルターが効き続けるかを設定します。
DecayとSustainは少し言葉では説明しにくいのですが、長い音符と短い音符を打ち込んで、ツマミを調節しながら聴き比べをするとわかりやすいです。このツマミは通称「ADSR (Atack:Decay:Sustain:Release)」と呼ばれ、ここがシンセサイザーの肝になります。ADSRはフィルターだけでなく次に説明する「アンプ」にも適用されます。
フィルターに対してADSRをいじっていてもよくわからない場合には、「アンプ」に対してツマミを変更してみるとわかりやすいので、ツマミの理解には先にそちらをやることをおすすめします!
アンプから音を出力しよう!
「これだけあればスタジオ環境!低価格で揃えるDTM機材」
これからDTMを始める方必見!30日でオリジナル楽曲を作る方法
これからDTMを始める方、または初心者の方で、どんな機材が必要なのか分からないといった方へ。プロの作曲家が、最小限のコストで自宅をスタジオのような制作環境にする高品質なDTM機材を紹介します。
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- 音はヘッドフォンで聴くべき?スピーカーで聴くべき?おすすめの低価格機材
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「絶対に必要!コンピュータとDAWソフト」
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Logic Pro X という非常に安価なDAW(Desktop Audio Workstation)を使用することが出来る
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学生、学校関係者であればMacもLogic Pro Xも割引で購入することが出来る
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Macはハードウェアとソフトウェアの開発元が同じであるため、トラブルをネット検索で簡単に解決できる
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MacとGrage Bandを使い、作曲に慣れてきたらLogic Pro Xを購入する
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作曲自体が難しいと感じる、もしくはどこから手を付けて良いのかわからないならCubase Pro
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曲のキーを選択すればコード進行をパズル感覚で作ることが出来る「コードパッド」
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メロディがきれいにコードに乗らないときに音程を自動で変更してくれる「スケールアシスタント機能」
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キーを選択すると、それに合ったコードが表示され、ドラッグアンドドロップで簡単にコード進行を作成できます。
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コンピュータのデジタル信号をアナログに変換してスピーカーなどから出力できるようにする
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マイクやギターのアナログ信号をデジタル信号に変換してコンピュータに入力できるようにする
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MIDIキーボードなどの演奏機器の入力をコンピュータに翻訳する
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